あらたてんしょう今日の言葉

vol.1〜100

有難うございます。お陰様で。その言葉であなたの人生は豊かになります。
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.1
 
 
「問題は、自分を成長させる為に乗り越える壁に過ぎない」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.2
 
人を励ます言葉、笑顔を誘う言葉をかけられる人は、素敵な人です。
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.3
 
「結果は行動にしか伴わない。躊躇わず自らの意思で動きなさい。他人に人生を委ねてはいけません」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.4
 
 
「人間の器量は先天的なものと後天的なものがあります。どちらも生き方により大きくもなり、小さくもなります」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.5
 
 
「他人の評価を気にせず、一人でいることを恐れなければ気持ちが楽になります。そして、自分自身の人生を生きなさい」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.6
 
 
「いなければ困る人 いなくても困らない人 いない方がよい人 どうなるかは、すべて自分次第です」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.7
 
 
「残された時間は有限です。何をする為に、何をしないか決めなさい」
 
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.8
 
 
「明るく、楽しく生きている人の周りに人は集まって来る」
 
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.9
 
 
「すべての事を行うに、意識を入れ、真剣に取り組めば、日常の生活行動すべからく自分を高める手段になる。古人曰く、常住座臥これ即ち修行なり」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.10

 

「真面目さ、素直さ、ひたむきさ、それさえ持っていれば、すべての場所で受け入れてもらえます」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.11
 
 
「物事には時機が有ります。それは日々研鑽を積んでいる人にしか見えません。
見えたら躊躇いなく動きなさい。見えない力があなたを押しているのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.12
 
 
「辛いこと、苦しいこと、病に直面した時、心が折れそうになり、夜も眠れず、鬱に陥りそうになることがあります。辛いですが、そこに焦点を合わせてはいけません。そして、無理にでも明るい風景を自分の中に創り出してください。最悪だけ覚悟して、そこからまた出発するのです。大丈夫です。何とかなる、と自分に言い聞かせるのです。」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.13
 
 
「勇気も、恐怖も連鎖します。その時、勇気を発信できるあなたであってください」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.14
 
 
「それを、するかどうか迷っているのなら、それを、したいかどうか自分に問いなさい。自分の人生は、自分で決めるのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.15
 
 
「自分の影響下の人を、手足の如く使ってはいけません。活かして任せてこそ、人も組織も伸びるのです」『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.16
 
 
「笑顔と感謝の心を持って周りに接している人は、物事が不思議とうまく回って行きます。最後は人柄です」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.17
 
 
周りの人を大切にしてあげなさい。そうすれば、周りの人があなたを大切にしてくれます。「あらた・てんしょう 今日の言葉」vol.18
 
 
「すべてのことにはサイン(予兆・気配)があります。毎日の日常生活を真剣に意識を入れて取り組むと、それが修養になり、続けていると、いつかサインに気づくようになります」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.19
 
 
「力で得たものは、力で無くします。力と徳が備わっている人を侵す人は稀です」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.20
 
 
 
「あなたの時間は有限で前にしか進みません。止まっていれば時間切れになります。残された人生を何に使うのかを決め、前に進むのです。ゆっくりするのは阿字に戻ってからです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.21
 
『もうだめではなく、まだ大丈夫、と自分自身に言い聞かす。乗り切るにはそれしかない』
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.22
 
 
「危機に際して慌てふためく人、逆に冷静になる人、普段、大言壮語を吐かない人が意外と冷静になるのを何度か見ている。その人たちは、自信があるから言葉で自分を飾る必要がないのであろう」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.23
 
 
「真の宗教は、儀式も祭礼も、煉瓦で造られた壮麗な建物も必要ありません。宇宙を創り支配している理法そのものが神であり、人間はその分霊なのです。すべての人の中に神の分霊としての魂が宿っているのです。それに気づいたら、あとは自分がどう生きるかです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.24
 
 
「もう歳だからは間違った考えです。今日のあなたは、残された人生で一番若い日を過ごすのです。今できることをやりなさい。楽しむのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.25
 
 
「禅宗の前後裁断、神道の今中、仏教の刹那主義、多くの先達の教えがある。共通しているのは、いま、目の前のやるべきことに集中して真剣に取り組みなさい、ということ。それを2〜3年続けると不思議なことが起きて来ます。目の前の問題が自然と消えて道が開けてくるのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.26
 
 
「しんどくても、辛くても、無理にでもそれを楽しむ努力。これは、本当に難しい。しかし、それが出来れば苦は糧になります。
私は、こんなにしんどいなら死んだ方がマシだ、という状況を、最悪を覚悟することで抜け出すことができました。
その時は、あなたも試してください」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.27
 
 
「すべてのことは、日頃の鍛錬と準備に掛かっています。舐めてかかるとしっぺ返しを受けます」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.28
 
 
「潔(イサギヨ)く、明るく清らかに生きたい、と常に願っている」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.29
 
「真剣に生きていれば、見えない力に導かれる。流れ(縁)に任せて、求められる処で生きていけば、不思議とうまくいくものである」
『あらた・てんしょう 今日の言葉 』vol.30

 

 

「やるか、やらないか。考えるから迷うのです。自分の心の声に耳を傾けてください。どちらが後で後悔しないか判断できるはずです。生まれる因縁が有ってこの世に生を受け、死ぬべき時が来て今生を終える。自分の意思で生きられるのは、その間だけですから、後で後悔しないように生きるのです」
あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.31
 
 
 
 
「数多の宗教で、〝人間は神(宇宙の摂理)の分霊〟だと言われています。しかし、それはあくまでも〝完全生を秘めた魂〟を内在している存在にしか過ぎない、ということです。それ故、完全性を目指す努力が生涯必要とされているのです。あなたが成長する事で、周りも間違いなく良い影響を受けるのですから」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.32
 
 
 
「いま、努力が苦しいと感じている人は、そこはあなたの居るべき場所ではないかも知れません。努力が楽しい場所が必ず有るはずです。やりたい事は何か、心の言葉に耳を傾けて、自分の納得する人生を送るのです。」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.33
 
 
 
 
「少し休んでもいいのです。しかし、目的地に着くには、そこから立ち上がり、再び歩き出すしかないのです。止まればそこが終着点になります」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.34
 
 
 
 
「人は、明るくて、楽しくて、勉強になると感じさせてくれる場所に集まって来ます。人が集まって来ること事態が成功です。1人で10馬力を出そうと頑張るより、1馬力の人が11人集まる方が出力が大きくなります。人が集まれば、賑やかで楽しくて力になるのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.35
 
 
 
 
「運というものには実態がありません。日々努力を積み重ね準備ができた人に、世間がチャンスを与えてくれているのです。運などという不確かなものではなく、因縁の法則が形となって現れたものです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.36
 
 
 
「当てにされ、自分が必要とされていると実感される場所、その人の心が明るく、楽しくなる場所、そういう場所を作るのがあなたの仕事です。その方法は皆わかっているはずです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.37
 
 
 
「心が乱れている時ほど、言葉は冷静に用いる必要があります。そうすれば心が閑かになります」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.38
 
 
 
「原因を自分の外に求めていれば、愚痴や文句が出てきます。原因を自分の内に探るようになれば、反省が出てきます。反省と感謝の気持ちが出てくるようになれば、自然と周りがあなたを助けてくれるようになります」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.39
 
 

 

 

 

「自分に関する褒貶には、捉われる必要はありません。しかし、組織にとっておかしいと思えば、手を挙げて議論する必要があります。そして、決まったことには従うのです。損得を考えて皆の前で言えないのであれば、陰で言わないことです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.40
 
 
 
 
『十人十色、百人百様という言葉がありますが、共通しているのは、皆自分が正しいと思っているのです。それ故、日頃から相手を認める穏やかな心で人に接していると、殆どの事が上手く運びます。相手を否定すると、あなたも否定されます。何を言っているのではなく、誰が言っているかとジャッジされるのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.41
 
 
 
 
「右するか、左するか、と迷ったときは、自分の内なる声に耳を傾けてください。心の騒めきを鎮め閑かに座せば、阿頼耶識から発した声が必ず聴こえてきます。それに従えば、大概の事は上手く運びます。人はそれを単に閃きと思っているのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.42
 
 
 
 
「私たちがお金を払ってでも行きたい場所は、楽しくて、自分が愛されて、必要とされていると感じることが出来る場所です。そして、保護者が子供を通わせようと思う場所は、その子を成長させてくれると思える場所です。それが理解できるのなら、自分が必要とされていると感じる場所づくり、が出発点であり、終着点であることも分かるはずです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.43
 
 
 
 
「重篤な病や、生活に支障が及ぶような事態に陥ると、自分の弱さが自覚され、愕然とする事があります。その時、最悪を受け入れる覚悟を決めれば、心と呼吸がスッと楽になります。そして、今できる事をやっていくしかないのです。〝その時〟は試してください。私はそれで何度か救われました」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.44
 
 
 
 
「自分の心を汚す思惟が少なくなるほど、心は清く明るくなっていきます。それに伴い、あなたに接する他の人の心も優しくなっていきます。全てに善因善果、悪因悪果の因縁の法則が働いているのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.45
 
 
 
 
「意識的か無意識かに拘らず、あなたの意識が強く長く留まるものが形となって現れて来ます。不平不満を常に口に出す人は、不平不満を言わなければならない状況を引き寄せます。
常に明るく、感謝の気持ちで周りに接している人は、明るく感謝するような事が形となって現れて来ます。
森羅万象の中で、原因が無く現れてくるものは一切ありません。無理にでも明るく、積極的に暮らすのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.46
 
 
 
 
「思考、言葉、行動、この3つで自分が善くも悪しくも変わっていきます。それ故、この3つを常に意識で統御していかなければなりません。それを続けることにより潜在意識が浄化されていき、咄嗟に出る言葉や行動が、本来の〝人としてあるべき姿〟になっていきます。より善きを求めて、生涯続けなければならない修養なのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.47
 
 
 
 
「遺憾に思いますと言っても、相手は如何とも思いません。力のない善は、力のある悪に征圧されてしまいます。善を守る力と覚悟を身に付け、自分の足で毅然と立つ必要があります。」
『あらた・てんしよう 今日のことば』vol.48
 
 
 
 
「〝袖擦れ合うもの他生の縁〟という言葉があります。今、あなたが出会った人や出来事に誠実に対応しなさい。出会うべく決められていた人、体験すべく決められていた事ですから」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.49

 

vol.50〜80

「自分を大切に扱って欲しいなら、あなたが人を大切にしなければなりません。人も、お金や物も、大切に扱ってくれる人の所に集まります」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.50
 
「諂わず、阿らず、追従せず、孤高を怖れず、をモットーに生きている。ただ、自分がして欲しいことを人にしているだけの簡単な生き方が性に合っている」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.51
 
 
〝へつらわず、おもねらず、ついしょうせず、ここうをおそれず〟は、高級官僚には難しいだろうなぁ。失う物が多すぎる。
忖度は得意な人は多いだろうが…。
 
『死生命あり(しせいめいあり)という言葉が有ります。この世に生を受けるのも寿命も天命であり、自分の力では如何ともし難い、ということです。
いま、この瞬間の積み重ねが人生ですから、自分の考えで生きていけるこの刹那々々を大切にしなければなりません。いま、この瞬間も残された時間は刻々と減っているのです。不平や不満を言って時間を無駄にしてはいけません。
『あらた・てんしょう 今日のことば』vol.52
 
 
「当たり前のことを当たり前にするのは、誰にでもできます。当たり前のことを立派にこなさなければなりません。その篤実さがあれば、自ら語らなくても、周りがあなたを相応しい場所に押し上げてくれます」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.53
 
 
 
「動物は偉い。犬7匹、猫2匹の最後を見送った。水も飲まなくなり1週間ほどで、全員文句も言わず、ひたすら痛みや苦しみに耐え、生涯を全うした。
 人間なら果たしてどうか…。その度、考えさせられた。   
 生老病死、すべて、その時はその時。 
覚悟ができず見苦しい姿を見せたら、その時もその時、か…。あの世で会ったら笑われるだろうな…。」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.54
 
 
 
「人を観る時に、上辺だけで判断してはいけません。
 上辺と言葉は幾らでも飾ることができます。その人が普段何をしているかを観なければなりません。
 優れた人は、自信と謙虚さと優しさを持ち併せ持っていますから、自分を飾る必要がないのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.55
 
 
そう言えば、開祖は昭和の桃太郎に成れと言われていたが、桃太郎に成れなかったなぁ😅
 
 
「逃げてはいけません。愚直に正面からぶつかってこそ道は開けるのです。
そこを乗り越えれば、また違う風景が見えて来ます。信じてください、あなたの勇気が全てを解決することを。逃げれば、また同じ問題が生じて来ます」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.56
 
「深みも、凄みも、積み重ねて来た時間に比例します。適当な理由を付けて止めると、あなたが積み重ねて来た時間が無駄になります。自分の気持ちに負てはいけません」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.57
 
「人にも、物にも、身体にも、愛情と感謝の気持ちを常に持って接してください。こちらが大切にすれば、相手は必ず応えてくれます。気持ちは伝わるものです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.58
 
「微笑、苦笑、呵呵大笑、笑いはどんな時も、心と場の雰囲気を和らげてくれます。心が疲れた時は、笑う振りだけでもしてください。心がフッと軽くなり、眉間の皺が取れます」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.59
 
「ある尊敬する人に、自分が仕事で左手の小指と薬指を飛ばした時に、考えてもどうしょうもない事は、悩み続けるか、笑い飛ばすかどっちかや、と言われ、心が軽くなりました」
 25年ほど前に門下生の結婚式で言われた言葉を思い出しました。なんでハッキリ俺の名前を言わへんねん、とその時は思いましたが…
 因みに彼の職業は反社会的団体ではありませんのでご安心を
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.60
 
「人が心に思い描けるものは、時間が掛かっても全て現象化することができます。何故なら、人間の体の中には、魂という名の宇宙を創った大いなる力の一部が入っているからです。その証拠に、あなたは先人が思い描き現実化した物に囲まれて生活しているはずです。まだ現実化していないのは、人々の思いの力が弱いか、行動の継続が伴わないからです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.61
 
「他人や社会の所為にしてはいけません。あなたが普段無意識に繰り返している思考が、今の環境にあなたを導いて来たのです。運命ではなく、因縁の法則が働いているのです。今あなたの居る場所に納得がいかなければ、考え方を変えなければなりません」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.62
 
 
 
「何も恐れる必要はありません。〝正しきを踏む生活〟をしていれば、物事は自然と収まるべき処に収まるようになっています。堂々と生きるのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.63
 
 
 
「君子は独りを慎む、という諺があります。人が見ていないからとか、分からなければとか、さもしい心を持ってはいけません。嘘をつかない生き方、人として、上に立つ者としてどう在るべきかを常に考え行動しなければなりません。心に疾しいところが無ければ、千万人と雖も吾往かん、です。」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.64
 
 
 
 
「強くならなければなりません。暴力は必ず弱い所に向います。強く、正しく、毅然とした、相手に邪まな気持ちを起こさせない存在になる努力を続けてください。個人も国も同じです。他人に頼った生き方は止めなければなりません」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.65
 
 
 
 
「実力が有るのに人気が無い人、逆にそれほどでもないのに、周りに人が集まる人。その原因は、はっきりしています。周りの人を大切にしているかどうかです。自分を語らない謙虚さと、目の前の人に丁寧に対応する習慣をつければ状況が変わってきます。人は自分を大切にしてくれる人を好きになるものです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.66
 
 
 
 
「飾る必要はありません。自分はこれだけのものだと、自若としていればいいのです。そして、素のままの自分でコツコツと努力を重ねて行けば良いのです。人生それだけでも そこそこ行けるはずです」『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.67
 
 
 
 
「一歩前に出た生き方も、半歩後ろに引いた生き方も性には合わない。残りの人生、周りを気にするのではなく、自分の歩幅で淡々と歩いて行きたい。結果として何歩前に出ようが、何歩遅れようが大した問題ではない」
『あらた・てんしょう今日の言葉』vol.68
 
 
 
 
『人は損得で動くものだ。人が見ていなければ良い、と考える人は多い。
しかし私はやらない、と考えなければなりません。
〝自分の美学〟を持ってください。そして、その美学に反することはしないことです。
 心の中で〝それは俺の美学に反する〟とブレーキを掛けるのです。そうすれば、人生を踏み外すような失敗は無くなります」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.69
「迷うということは、やりたい心の裏返しなのです。出来ないと思う心があなたの可能性を摘んでいます。迷ったらやる、と常に自分に言い聞かせておくのです」
『あらた・てんしょう  今日の言葉』
vol.70
 
 
「最悪を受け入れて、最善を尽くす、47年前、デール・カーネギーの『道は開ける』から学んだ事です。
 爾来、何度読み返したか分かりませんが、お陰で幾度か救われました。
 地位や財産の喪失、最悪である死(早いか遅いかだけである)でさえ、受け入れてしまえば、直面している問題は何ほどのことはない、という事です。
 〝最悪を受け入れて、いま自分ができる最善を尽くす〟この言葉を忘れなければ、これからも何とかなりそうです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.71
 
 
「昨日、久し振りにハッとする言葉に出会いました。〝すべての人を美しく見る生き方を〟です。『倫風』4月号 池端惇さんの言葉です。私にそれが出来ていないのは、自分の心がそれほど美しくないからだと気付かされました。この歳になっても読書で学ぶことが有るという事は、嬉しいものです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.72
 
 
「諦観  :  納得できない事を、無理矢理自分に納得を強いるのではなく、諦めて受け入れる〝これが人生なのだ〟という諦観を持つことができれば、少しは人生楽になる、と事あるごとに自分に言い聞かせている」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.73
 
 
「刹那 
両手をパーンと打った瞬間に65の刹那が入っている、と言われているほど短い時間のこと。今、この瞬間(刹那)だけが自分の現実だと理解するのです。そうすれば、瑣末な事が気にならなくなります。未来のことを心配せずに、この刹那生きていることに感謝するのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.74
 
 
「〝だから何だ〟 愚痴や不平不満、泣き言は誰でも言う。心気を強く持つのです。
 すべての事は、心が思い行動になって現れる。強く思えば強い気が発する。状況に負けてはいけない。だから何だ、と前を向くのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.75
 
「〝与えて求めず〟 
愛情を持って接して、そして待つ根気。毎日、何某かを褒めてあげるのです。
あなたがその人にとって大切な人になれば、その人は自然と育って行きます。
大人も子供も同じです。まず、家庭から始めてください」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.76
 
 
「諸行無常
〝すべてのものは移ろいゆく 怠らず努めよ〟あまりにも有名な釈尊最後の言葉です(と、伝えられている)。
〝祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〟ゴォ〜ンと大きく鳴った鐘の音も、直ぐに小さくなり消えて行く。
感性の鋭い人は鐘の音にも諸行無常を感じたのか…。
私が沙羅双樹の下に横たわる迄には、まだ少し時間が有りそうだ…。今日も怠らず努めよう」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.77
 
「〝己の欲せざる所 人に施すこと勿れ〟 
自分がされて嫌な事は人にするな、言われて嫌な事は人に言うな、と親に言って聞かされて育った。
孔子の言葉で、イエスの山上の垂訓にも同じ内容の言葉が有ると知ったのは、随分と後だった。
洋の東西を問わず、2400年以上前から人の心は変わっていないと言う事か。
自分を大切にして欲しかったら、いま目の前に居る人を大切にしてあげなさい。自分がして欲しい事を人にして上げるのです。そして、常に穏やかな笑顔で人に接していればいい。それが出来る人は、必ず幸せな人生を送れます」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.78
 
 
「〝さあ来い〟
怯んではいけません。さあ来い、と心の中で吼えるのです。怖気付かず、自分自身を鼓舞するのです。気で負けてはいけません」
『あらた・てんしょう  今日の言葉』vol.79
 
 
「〝百遍の言葉より ひとつの行動〟
坂村眞民の〝念ずれば花ひらく〟という詩が好きである。
 いつ頃からか、言葉を足して自分に言い聞かせるようになった。念じて行動を続ければ花がひらく、と。
 結果は行動にしか伴わない。目標や成功を夢見て行動を起こすのです。」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.80

vol.81〜100



「迷うということは、やりたい心の裏返しなのです。出来ないと思う心があなたの可能性を摘んでいます。迷ったらやる、と常に自分に言い聞かせておくのです」
『あらた・てんしょう  今日の言葉』
vol.70
 
 
「最悪を受け入れて、最善を尽くす、47年前、デール・カーネギーの『道は開ける』から学んだ事です。
 爾来、何度読み返したか分かりませんが、お陰で幾度か救われました。
 地位や財産の喪失、最悪である死(早いか遅いかだけである)でさえ、受け入れてしまえば、直面している問題は何ほどのことはない、という事です。
 〝最悪を受け入れて、いま自分ができる最善を尽くす〟この言葉を忘れなければ、これからも何とかなりそうです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.71
 
 
「昨日、久し振りにハッとする言葉に出会いました。〝すべての人を美しく見る生き方を〟です。『倫風』4月号 池端惇さんの言葉です。私にそれが出来ていないのは、自分の心がそれほど美しくないからだと気付かされました。この歳になっても読書で学ぶことが有るという事は、嬉しいものです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.72
 
 
「諦観  :  納得できない事を、無理矢理自分に納得を強いるのではなく、諦めて受け入れる〝これが人生なのだ〟という諦観を持つことができれば、少しは人生楽になる、と事あるごとに自分に言い聞かせている」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.73
 
 
「刹那 
両手をパーンと打った瞬間に65の刹那が入っている、と言われているほど短い時間のこと。今、この瞬間(刹那)だけが自分の現実だと理解するのです。そうすれば、瑣末な事が気にならなくなります。未来のことを心配せずに、この刹那生きていることに感謝するのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.74
 
 
「〝だから何だ〟 愚痴や不平不満、泣き言は誰でも言う。心気を強く持つのです。
 すべての事は、心が思い行動になって現れる。強く思えば強い気が発する。状況に負けてはいけない。だから何だ、と前を向くのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.75
 
「〝与えて求めず〟 
愛情を持って接して、そして待つ根気。毎日、何某かを褒めてあげるのです。
あなたがその人にとって大切な人になれば、その人は自然と育って行きます。
大人も子供も同じです。まず、家庭から始めてください」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.76
 
 
「諸行無常
〝すべてのものは移ろいゆく 怠らず努めよ〟あまりにも有名な釈尊最後の言葉です(と、伝えられている)。
〝祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〟ゴォ〜ンと大きく鳴った鐘の音も、直ぐに小さくなり消えて行く。
感性の鋭い人は鐘の音にも諸行無常を感じたのか…。
私が沙羅双樹の下に横たわる迄には、まだ少し時間が有りそうだ…。今日も怠らず努めよう」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.77
 
「〝己の欲せざる所 人に施すこと勿れ〟 
自分がされて嫌な事は人にするな、言われて嫌な事は人に言うな、と親に言って聞かされて育った。
孔子の言葉で、イエスの山上の垂訓にも同じ内容の言葉が有ると知ったのは、随分と後だった。
洋の東西を問わず、2400年以上前から人の心は変わっていないと言う事か。
自分を大切にして欲しかったら、いま目の前に居る人を大切にしてあげなさい。自分がして欲しい事を人にして上げるのです。そして、常に穏やかな笑顔で人に接していればいい。それが出来る人は、必ず幸せな人生を送れます」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.78
 
 
「〝さあ来い〟
怯んではいけません。さあ来い、と心の中で吼えるのです。怖気付かず、自分自身を鼓舞するのです。気で負けてはいけません」
『あらた・てんしょう  今日の言葉』vol.79
 
 
「〝百遍の言葉より ひとつの行動〟
坂村眞民の〝念ずれば花ひらく〟という詩が好きである。
 いつ頃からか、言葉を足して自分に言い聞かせるようになった。念じて行動を続ければ花がひらく、と。
 結果は行動にしか伴わない。目標や成功を夢見て行動を起こすのです。」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.80
 
 
『才と徳 
才は天性の占めるところが大きいが、徳は人生の取り組み方によって大きく育ちます。
  自らに厳しく人に優しい生き方、陰でものを言わず言うべき時はハッキリとものを言う、その生き様を常に見ているのは内なる自分、自分の魂なのです。
 損得では無く、人として正しい生き方をしている姿を見せるのです」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.81
 
 
「〝自分の人生を生きる〟
一番大事なところでは信念を貫く。
自分の一生の仕事、夢、結婚。
将来の保証が無くても、好きな事を仕事としたい。夢を追いたい。この人と思う人に巡り会う迄は、妥協をせずに一人で生きて行く。
これらの事は、男女どちらにも許されてよい生き方をです。
自分の人生、どちらにしても後悔するのなら、好きな道を選べば良いのです」
『あらた・てんしょう  今日の言葉』
vol.82
 
「〝蘭 幽山に在り、自ずから香る〟
40年ほど前に読書で出会った言葉ですが、それ以来一度も見たことも、聞いたことも無い。
未だに心に響くのは、自分の心が成長していないということか…。
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.83
 
「最後まで勉強
〝60歳までは、ずいぶんゆっくりと長くかかったような気がするけれど、そこを過ぎて85歳まではアッと言う間だった〟
PHP4月号に載っていた轡田隆史さんの言葉である。最後にこう閉めていた。
〝老年期老いやすく学成り難しの心境で、少年の心を思い出しながらこころざし楽しんでいるつもりだ〟
85歳にしてこうである。老若男女を通じて残り時間の保証は無い。しかし、生ある限り最後まで勉強である。不足を言っている暇は無い」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.84
 
 
「振りをする
自分の中で不安が顔を持ち上げて来た時、落ち込んだ時、疲れた時は、元気な振りをする。意識して振りをする。カラ元気も元気の内だ。
 無理矢理ニコッと笑ってみると、不思議と体が緩んでくるのが分かる。
 そして、顔には出さず先頭に立つ。それが上に立つ者の矜持だ」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.85
 
 
「体の調子が悪く、布団に入っても眠れず大きな不安に襲われる時、人生は早いか遅いかだけだと自分に言い聞かてみてください。フッと楽になるはずです。
 不安や悩みが有る時、今日で自分の人生が終わるのだと考えてみてください。その悩みが瑣末な事だと思えてきます。
 弱い自分が顔を出すと、その都度覚悟を強いるのです。
 さぁ、今日も明るく、弱い自分は噯にも出さず前に立とう!」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.86
 
 
「〝内なる気迫〟
普段朗らかで腰の低い人が、事に及んで見せる気迫には、人をたじろがせる力がある。武士の腰の物が普段は鞘に収まっているように、凄さは内に隠している方が良い」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.87
 
 
「〝情けは人の為ならず〟
明るく朗らかに周りに接し、人の頼みは出来るだけ聞いてやる。下の者を立ててやり、活かす場を作ってやる。自分がして欲しいことを人にしてあげるのです。    
    そういう人は必ず幸せな人生を送り、周りに良い影響を及ぼす人ですから、出来れば接触を保つ事です。
    冒頭の言葉に続くのは〝回り回って我が身の為〟」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.88
 
「〝蛟竜(竜の子ども)の淵に潜むも登 
  らんが為〟
    竜の子が深山幽谷の滝壺に潜んでいるのは、時を得て天に昇る為であり、そのために力を蓄えているのである、と云う教えである。
 学問や仕事で思うような結果が出ない若い時や、雌伏の生活を強いられている時にはこの言葉を思い出してください。  
 先日紹介した〝蘭幽山に在り、自ずから香る〟と同じで、人生で一度だけ出会った言葉ですが、何故か心に残っています」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.89
 
 
「〝生涯修行〟
未熟だから、期待してしまう。
未熟だから、決めてからあれこれ迷う。
未熟だから、すぐに怒ってしまう。
未熟だから、感情的になり、すぐに反論してしまう。
 そして、その都度反省の繰り返しばかりである。
 人の身体は神を宿す神殿だと云われているが、神は未だ未だ顔を出しそうにない。
 心を翔遊さすようなゆとりを持てるのはいつの事か。
 やはり、生涯修行である」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.90
 
 
「〝愚直〟 
目から鼻に抜ける才を持つ者が大成する事は稀である。物事を簡単に身に付けるため、すぐに興味が他所に移る。
 コツコツ努力を重ね、いつか水が沸騰して蒸気を発し、機関車をも動かす力を得るように、最後に花を咲かせるのは愚直に努力が出来る者である」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.91
 
 
「〝微進継続〟
 至極の逸品は、名工の手と時間が掛かっている。
 自分を恥ずかしくない人間に育てるには、それなりの時間と努力が必要なのだろう。
 たとえ時間切れになろうとも、至らない処は今からでも直していくしかない。 さぁ、今日も前に進もう」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.92
 
 
「〝水鳥如足〟
記憶力も勉強も、リズム感も護身の術も、人並み優れた感性も、すべて訓練で何とかなります。
 程度の差は持って生まれたものと、努力と継続の差なのです。
 自分を何処まで高められるかは自分次第であり、結果を出す人は見えない所で努力を重ねているのです。水鳥の足が水面下で動いているように」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.93
 
 
「〝柳に風〟
若い頃はまともにぶつかる力勝負を避けなかった。
 スピードとパワーが無くなって来た頃、工夫が出て来た。
 時としてまともにぶつかる心も、ボチボチ丸くならなければ。
 言っても分からない者を相手にする時間が勿体ない。
〝気に入らぬ風もあろうに柳かな〟仙厓義梵の句の意味が漸く分かってきた」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.94
 
 
「〝泰然自若〟
 私の仲間には、普段は穏やかで才気を感じさせないが、いざ事に及んだ時、眼光に力を感じさせ、普通の人ではないな、と思わせる男が多くいる。また、凛とした清々しい女性もいる。
 いざという時にも自分の力を信じて泰然としている、そう在るための生涯修行である」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.95
 
 
「〝流水地形を選ばず〟
高山の頂きに降った雨も、常に身を低くに置き目的地を目指す。
障害を避け、地に潜り、河川に入り、遂に大海に達する。流水地形を選ばずである。
身を低くに起き、感謝と謙虚さを持って生活をする。そう在りたいと願っているが、これが幾つになっても難しい」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』vol.96
 
 
「〝自らの手で自己を創造せよ〟
これは、ある有名な団体の創始者の言葉である。
 逆境に潰される人もいるが、逆境に鍛えられ勁くなる人もいる。その違いはただ精神力だけである。
 精神力が身体を鍛えさせ、鍛えた身体がより心を勁くする。まず、何ものにも負けない精神を創ることであり、それは決意次第で出来ることである。
〝力の伴わない正義は無力なり〟これも創始者の言葉である。拳拳服膺すべきである。
 心も身体も強くあれ。そして、人として賢くあれ」
『あらた・てんしょう 今日の言葉を』vol.97
 
 
「〝紳士たれ〟
武道をしている者がよく陥る陥穽に〝どちらが強い〟がある。
 心と身体を鍛えるのが武士の嗜みである武道であり、強い弱いは武術家やチンピラの世界である。
 若い間は良い。私も強さを求めていた時期がある。しかし、その段階を早く抜けなければならない。
 賢くあれ、そして社会に役立つ人間に成れ、と教える事が出来てこそ指導者であり、指し導く者である。
〝拳士たる前に紳士たれ〟といつも自分に言い聞かせている」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.98
 
 
「〝正しきを踏む〟
 清濁併せ呑む、清流に大魚棲まず、と云う古事がある。為政者の好みそうな言葉であるが、私は余り好きではない。
 大陸の河川に棲む草魚や、アマゾン河に棲むピラルクのような大魚に成りたいとも思わない。
 大半の日本人は、清流に棲む山女や鮎が好きなのである。濁を飲む必要はない。
〝正しきを踏む〟ことが出来ない者が濁を呑む時、言い訳として冒頭の古事を持ち出すのである。
 非常事態宣言下、国の保証を騙し取るような恥ずかしい事をするものではない」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.99
 
 
「〝目の位置〟
 目が利害ばかりを追うようになると人は弱くなり、他から見て扱いやすい存在に成る。
 士(サムライ)は武士の子として育てられるから腹を切ることが出来る。商人の子は、あきうどとして育てられるからお金のために頭が下げられる、と何かで読んだ事がある。人をつくるに当たって、斯程教育は大切と云う事である。
 創始者の声が未だに耳朶を打ち続けている私は、損得を超えた所に目の位置を置くように努めている。残りの時間、自分の美学に反するような生き方はしたくない」
『あらた・てんしょう 今日の言葉』
vol.100