あらたてんしょう及び感銘受けた言葉集

 

「人には愛情が必要です。それを与えられる人間になりなさい。与えればあなたに愛情がもどってきます。」

-あらた てんしょう-

 

 

「自分が困ったとき、真に助けてくれる他人が何人いるだろうか、また、自分を慕ってくれる他人は何人いるだろうか、改めて考えてみた。すべては人の質に起因する。故に、他人に信用され、そして信用から信頼へと相手が思ってくれるような人に自己を変革しなければならない。そのために、少林寺拳法の修練を通して、心身一如のもと自惚れでない自己を研鑽し、己に何が足りないか、そして、今しなければならないことは何であるのか、反省を込めて絶えず自らを振り返り、自らの行いを考える必要がある。己を知り、物事を知り、人の話を良く聞き、理解してあげられる。何事にも相手に対し、謙虚な心を忘れずに接するように心掛けたい。今の自分をより素晴らしい人間に成長させることが本来の「自己確立」である。これを目標と位置づけ、自己を変革しながら邁進してゆくことが大切である。決して、楽な方向に進んではならない。

    

2008年少林寺拳法論集「少林寺拳法で自ら変わったこと」より抜粋)

 

 

「とにかく人を喜ばせてあげなさい 泣く人の涙を拭いてあげなさい 人の心に灯をつけなさい それが運を良くする一番の近道です」

-常岡一郎-   

 

「君がおらぬと、周囲が困るような人になりなさい」

-平澤 興-  

 

 

「すべてのことを受け入れ楽しみなさい。たとえそれが自分の意に沿わないことでも楽しみなさい。そうすれば、人生が豊かな方向に向かいます」    
-あらた・てんしょう-
 
 
「有能でまじめで、他人の役に立つ人物になることを心がけ、それを常に忘れないでいる。すると日の経つに従って、そのような人物になっていく。心の働きは至妙なものである。正しい精神状態、すなわち勇気、素直、明朗さを常に持ち続けること。正しい精神状態は、優れた創造力を備えている。すべての物ごとは願望から生まれ、心からの願いはすべて叶えられる。人間は、心がけた通りになるものである」 
―エルバート・ハーバート
 
 
「自分の意識、心の状態をいつも明るく積極的に保ちなさい。
明るい人の周りに人は集まります」
―あらた・てんしょうー 
 
「人生に様々な問題が起きるのはあたりまえ。不足を言うか、勉強ととらえ問題解決に努力するか、対応によってその後の人生が違ってくる」
-あらた・てんしょう-
 
 
「少林寺拳法を在来の武道やスポーツの如き勝負だけの世界にこれを置かず、一段と高い境地を開拓するように努力し、祖師先師の遺訓に従って、人間完成のための行としての形を失わないようにしたいものである」  ―宗 道臣―
 
 
「自分にできる小さなことであっても、与える習慣をつけることが人生を豊かに生きる一つのヒントかもしれません」
 -鈴木秀子-
 
「諦めるのはいつでもできる。だから諦めたらあかん。そこで頑張り続けたらそれが当たり前になる。当たり前になったらまた前に行くんです。だから自分で限界を決めたらだめ。自分の可能性を信じなさい。思わぬ可能性が自分には秘められているんだよって」 -井村雅代(シンクロナイズドスイミング日本代表コーチ)-
 
10年間一生懸命生きていれば違う自分に成っています。人間は自分の意志で変わることができるのです」    
-あらた・てんしょう-
 
 
「夢と目標を持ちなさい。そして、計画を立て行動に移しなさい。諦めなければ、いつか実現します」
 -あらた・てんしょう-
 
「感情は自分で自由に選択できます。
腹を立てることも、悲しむことも、笑ってやり過ごすことも」 
 ―あらた・てんしょう―
 
「伸びていくには運もあるし、人からの引きもある。だけど、運も引きも、やっぱりその人自身です。“こいつ頑張っているな”と思わなければ、誰も引っ張り上げてくれない、運も味方しませんよ」
 ―桂 歌丸―
 
「苦手意識があるのは、あなたが逃げているからです。何度かぶつかっていけば何とかなるものです。それでも不安があるのは準備が足りていないからです。十二分に準備をして、あとは心地よい緊張を味わえばよいのです」
 ―あらた・てんしょう―
 
 
「人の話を素直に聞き、話している側の心が多少波立っても、それを吸収してしまう余裕を持っている、こういう人が他人に好かれないわけはありません」
―中野信子(脳科学者)―
 
「今日、何があっても後悔しない生き方を常に心掛けなさい」
 ―あらた・てんしょう―
 
 
「あなたを幸せにするのは、結婚という枠や形ではなくて、あなたが毎日の生活や周囲の人間関係に幸せを感じるか、感じないか、それだけなのです。毎日の生活を楽しんでいたら、それが幸せです」 
 -奥平亜美衣―
 
 
「準備がすべてです。納得するまで準備をしなさい。そして本番に臨み、心地よい緊張を味わいなさい。」
-あらた・てんしょう― 
 
 
「飾る必要はありません。素のままの自分を磨き続けなさい」
―あらた・てんしょう―
 
 
「『有難うございます』『お陰さまで』この二つの言葉があなたを幸せな人生に誘います」
 ―あらた・てんしょう―
 
「今日1日だけでも頑張ろう。
今日1日不平不満を言わずに過ごそう。
今日1日だけでも笑顔で過ごそう。
今日1日だけ幸せに暮らそうと決心しよう。
今日1日、普通の日常に幸せを感じよう。
今日1日生きていることに感謝して過ごそう。
 苦しいことも辛いことも、今日1日だけ我慢しよう。
今日1日だけこれが人生だと、ただ生きていることに感謝しよう。
 幸せは手に入れるものではなく感じるものだから」
 
-あらた・てんしょう-
 
 
「生まれるべき因縁があって今生に生を受け、出会うべき因縁があって出会っている。
この出会いと自分の人生を、意味のあるものにできるのは、自らの行動だけである。
無為に過ごすこと勿れ」
-あらた・てんしょう- 
 
「勇気も恐怖も連鎖します。勇気を発信するには、日ごろの努力の
積み重ねが必要です」 
 
―あらた・てんしょうー
 
 
 
 「人生の意義や目的は、他に求めるものではなく自分で創っていくものである
 

-あらた・てんしょう-